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夏と冬に募集させていただいているクラスですが、今年は夏をお休みさせていただくかわりに、春に実施しました。
メニューは、プチパンと食パンです。
 
難易度に差があるパンですが、この2つのパンを繰り返し焼いて、自分のものにしていただけたら、他の種類のパンも難なく焼けるようになると思います。
 
繰り返し焼くときには、今回どうしてうまくいったのか、または今日はどうして失敗したのか、自分なりに原因を考えること、それを次に生かすことが、とても大事だと思います。
 
経過を見ているのは、作っている本人だけなので、本当の原因が分かるのは、実はご自身だけなのです。

 
作っている間、自分の作業をしっかり見ること、作業中にちょっと疑問を感じたら覚えておくこと、これは大きなポイントです。
ベーシッククラスの料理は、私のレシピを練習してくれたアシスタントさんが用意します。

今回の料理は、生野菜にバーニャカウダソースをかけた前菜と、いんげん豆のサラダ、メインはエビと帆立のグリルに赤いソースを添えました。
 
サラダに使った北海道の手亡豆は、小さめサイズでつるっとしていて、すっきりしつつもコクがあっておいしく、気に入っています。
赤いソースは赤パプリカとトマトを使ったもので、ビネガーを効かせてあります。
冷たくても温かくてもおいしく、魚介類に特に合うように思います。
デザートはココナッツクリームにグラノーラ、フルーツを添えて。
食パンはトーストして、サンフランシスコで入手してきたジャムとエシレバターで召し上がっていただきました。
 
ジューンテイラーさんの桃のジャムは、特に私の好みです。
桃は香りが飛びやすく、薄甘くても甘過ぎても、もったいない感じがしますが、ちょうど香りがたつ甘さです。
 
短い時間ではありますが、パン作りの工程と生地の状態を見て、
実習で触って、召し上がっていただくことで、五感で記憶に残して
いただけたら、と願っています
 
 (2011.5 )
 
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